8/21(金)と22(土)に上演された岐阜市文化センター催し広場特設ステージでの舞台「やななと不思議な世界 ~少女と柳ケ瀬商店街非公式キャラやななの物語~」、前々回前回に続いてレポート、今回が完結編です。

舞台の内容は、GIGAZINEによる渾身のレポートをご覧ください。以降の画像は、鬼マネ・佐藤徳昭さん承認の上でGIGAZINEの記者さんから10/1発売の「広報会議」記事用にご提供いただいた1回目と2回目の公演時のもので、誌面の分量上掲載できなかったものです。

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8/22(土)19時からのラスト公演では、この舞台のため東海地方や京都から集まった、様々な背景や経歴を持つキャストやスタッフの皆さんが、これまで重ねてきた稽古や準備の集大成としてのびのび取り組んでいるように感じました。細かいトラブルやハプニングにハラハラさせられましたが(笑)。

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岐阜市内から全国各地、古参ファンから初遭遇者まで、観客によってやななおよび柳ケ瀬との物理的・心的距離は異なりますが、冒頭からプロジェクションマッピングアニメで表現された主人公の少女ゆめちゃんやななの出逢いと別れに心を揺さぶられ、ノンバーバルで繰り広げられるダンスやマジック、ジャグリングなど華麗なパフォーマンスに引き込まれていく様子は見ものでした。

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表層的レベルから、こじつけ的深読み、自分の過去体験を重ね合わせる人まで、各々がストーリーの意味を自由に解釈しながら見ることで思い入れは高まったでしょうし、復活までのプロセスを丹念に描いた分、クライマックスに用意されたやなな登場時のカタルシス効果は絶大でした。まさに皆の想いが一つになって奇跡が起こった感が。

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引退から873日経ってもやななはあいかわらず、いきなりコマネチやらチクビームやら、ちょっと下品ながら楽しい動きを見せ、スケッチブックを大胆に使った筆談でも、毎回異なる脱力ネタを披露してくれました。荒ぶる段ボールの面目躍如です(笑)。

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引退後も8cmの人魚の姿でアクアージュ柳ケ瀬から皆のことを見ていたこと、そして「ありがとお」「もう大丈夫やよ」などの筆談に、涙を拭う観客が多数でした。

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1回目と2回目の公演では数分間のみの登場だったのが、ラスト公演ではアンコール後に再登場、鬼マネ佐藤さんの真面目な挨拶を遮るかのように悪ノリパフォーマンスを連発して、遂には引きずられながら退場というまさかのエンディングが。

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感動や涙で終わるのではなく、これで最後という寂しさを紛らわせ、皆を笑顔にした去り際はさすがでした。伝説でも神格化された存在でもなく、衰退していた柳ケ瀬商店街を、鬼マネ佐藤さん率いる「ひとひとの会」若手スタッフたちと懸命に盛り上げてくれた等身大のご当地キャラであったことを、あらためて思い出しました。

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全公演を終えたゆめちゃん役の岡田歩佳さんと、ゆっこちゃん&塚本明里さんの妖精たちです。これぞやなな!というイラストですねー(笑)。

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昨日は緊張が窺えた鬼マネ佐藤さんも、駆けつけたちびやななと笑顔の再会、そしてミオナちゃんと小芝居を (笑)。

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会場に飾られていたGCB47メンバーと、出演キャラオーディション特別審査員を務めたイーサキングさま(鹿児島県伊佐市)からのバルーンです。

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やななリスペクト系キャラ代表格のさなせなぼな(長崎県佐世保市九十九島)、みっけちゃん(大阪府枚方市くずは)、地元および近隣のミナモ(岐阜県)、お猿のくぅ(岐阜県飛騨高山)、もとまる(岐阜県本巣市)、にゃかつがわ君(岐阜県中津川市)、い~わくん(愛知県岩倉市)。

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そしてやななファンでもあるキャラ仲間たち、レルヒさん(新潟県)、とっくりん(徳島県)、今回スタッフで参加の獣兵衛(千葉県船橋市)、大変お疲れ様でした。

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終演後に大人のキャストが多く参加した打ち上げに同席させていただき、いかに濃密で素敵なイベントに立ち会えたかを実感。見事に成果を残したタスクフォースメンバーたちの、素敵なひとときでした。

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やななが最後にいろいろ持っていきましたが(笑)、四ヶ月以上の弛まぬ稽古の結晶、皆さんを心から尊敬します。小学生や中学生のダンサーさんも多数、新たな可能性を感じさせる野心的な舞台でした。まさに、願えば奇跡は起こった!です。

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今回企画を提案したエンターテイメントプロジェクトBEAT中村仁美代表、魔法の精「メイン」役のマジシャン・山下翔吾さん、魔法の精「ワン」役のジャグラー・酒田しんごさんをはじめとしたキャストの皆さん、ありがとうございました。またどこかでお会いできることを切に願ってます。

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翌8/23(日)は、24時間テレビチャリティイベント開催中のモレラ岐阜に初訪問。こちらは東海三県でおなじみ、中京テレビ大徳さんです。

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13時と15時からのジバニャン散歩の様子です。モレラ岐阜、「おさまりきらない日本最大級モール」のキャッチコピーに違わぬ広さでした。

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柳ケ瀬にもこれだけの子どもたちが来れば、なんて考えながら同行しました。ちなみにこちらはモレラ岐阜のマスコットキャラ・モレ美さんで、タツノコプロがデザインを手がけたそうです。

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鬼マネ佐藤さん、ゆっこちゃん、連日のお仕事お疲れ様でした。
ドーナツ化でシャッター商店街になりつつも頑張っている柳ケ瀬商店街、岐阜市近辺のファミリーや若者が大挙集まるショッピングモールのモレラ岐阜、どちらも担当することで、互いの優れた部分が見えて、相乗効果が見込めるかもしれません。

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自分も10/11(日)開催のイベント「船橋市場だョ!全員集合2015」(開催概要以外は昨年のままなのでご注意を)など、地元で出来ることをしっかりやろうと決意した、心地よい真夏の夜の夢でした。佐藤さん、ゆっこちゃん、岐阜の代理店の皆さん、船橋でもよろしくお願いします!